特許
J-GLOBAL ID:200903092367740997

破袋装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242957
公開番号(公開出願番号):特開平8-103681
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 コンベア10の搬送途中において、その搬送力でもってゴミ袋aを円滑に切裂く。【構成】 ピットPから分別工程へのコンベア10のリフター片12に刃13を取付ける。その昇り始め傾斜部に上下動可能なローラ20、30を設ける。ピットPからのゴミ袋aは、昇り口でローラ20に当たり、その抵抗力でもって刃13により破袋される。このとき、昇り口のため、ゴミ袋aには下向きの力が働き、ローラ20を乗り越えるものは殆んどなく、破袋によってゴミ層厚は均一化される。すなわち、分別工程には定量供給される。また、前側のローラ20は、円板を所要間隔に設けたもの、後側のローラ30は円筒状とする。ローラ20、30にはショックアブソーバを取付ける。
請求項(抜粋):
ゴミ袋aを搬送するベルトコンベア10の搬送面のその搬送方向所要間隔位置に、その幅方向所要間隔に切裂刃13を突出させて設け、前記搬送面の途中に、その搬送面に向って進退自在な前記幅方向の回転ローラを設けたことを特徴とする破袋装置。
IPC (4件):
B02C 18/44 ,  B65B 69/00 ,  B65B 69/00 101 ,  B65F 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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