特許
J-GLOBAL ID:200903092370240903

洗浄機用液剤計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138076
公開番号(公開出願番号):特開平7-313433
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 構造の複雑化を招くことなく、複数段階に微少な差をもつ液量を正確に計量することのできる計量装置を提供する。【構成】 洗浄槽の前面開口に起倒可能に枢着された扉の内面に装着された液剤タンクに内設される洗浄機用液剤計量装置の構成を、扉を閉じた状態時に液剤タンク内にて上となる位置に開口した流入口37、および扉を閉じた状態時に下となる位置にて洗浄槽内に連通可能な吐出口を有する計量室Mと、扉を閉じた状態時に水平となる軸Xを中心として計量室の内面との間に所定容積の空隙をあけて回動可能であり、かつその開放面が計量室内に位置するU字状断面の窪み38が形成されたロータ部材36とを有するものとする。
請求項(抜粋):
洗浄槽の前面開口に起倒可能に枢着された扉の内面に装着された液剤タンクに内設される洗浄機用液剤計量装置であって、前記扉を閉じた状態時に前記液剤タンク内にて上となる位置に開口した流入口、および前記扉を閉じた状態時に下となる位置にて前記洗浄槽内に連通可能な吐出口を有する計量室と、前記扉を閉じた状態時に水平となる軸を中心として前記計量室の内面との間に所定容積の空隙をあけて回動可能であり、かつその開放面が前記計量室内に位置するU字状断面の窪みが形成されたロータ部材とを有することを特徴とする洗浄機用液剤計量装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-136324

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