特許
J-GLOBAL ID:200903092371452181

電圧変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210033
公開番号(公開出願番号):特開平11-252921
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、変成器を使用せずに交流入力電圧をそれより低い調整可能な直流出力電圧へ変換する手段を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の電圧変換装置は、交流電源ラインと結合された第1の交流入力端子L1 と、交流電源のニュートラルと結合された第2の交流入力端子Nと、正の直流出力端子+と、交流入力端子Nに直接接続された負の直流出力端子-と、第1の交流入力端子に直接接続された整流器D1 と、直流出力端子と選択的に結合される第1のおよび第2のキャパシタC1 , C2 とを有し、第2のキャパシタC2 は正および負の直流出力端子+-間に結合され、第1のキャパシタC1 が第2のキャパシタC2 と直列接続される第1の状態で第1のキャパシタC1を整流器D1 と結合し、第2の状態で第1のキャパシタC1 と第2のキャパシタC2 とを並列に接続するスイッチを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
交流電源からの交流を直流に選択的に変換する電圧変換装置において、交流電源のラインと結合された第1の交流入力端子と、交流電源のニュートラルと結合された第2の交流入力端子と、正の直流出力端子と、前記第2の交流入力端子と直接接続されている負の直流出力端子と、前記第1の交流入力端子と直接接続された整流器と、前記直流出力端子と選択的に結合される第1のおよび第2のキャパシタとを具備し、前記第2のキャパシタは前記正および負の直流出力端子間に結合され、さらに、前記第1のキャパシタを前記第1のキャパシタが前記第2のキャパシタと直列に結合される第1の状態において前記整流器と結合し、第2の状態において第1のキャパシタと第2のキャパシタとを並列に接続するスイッチを具備していることを特徴とする電圧変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/06 ,  H02M 3/07 ,  H02M 7/12
FI (3件):
H02M 7/06 L ,  H02M 3/07 ,  H02M 7/12 Z

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