特許
J-GLOBAL ID:200903092371678678

電磁式燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322562
公開番号(公開出願番号):特開2000-145567
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 可動体の構成部材である弁体が燃料噴射口を開閉する速度が経時的に変化しないようにして、燃料噴射量の変化を抑制する。【解決手段】 本発明に係る電磁式燃料噴射弁は、燃料噴射口が形成されたバルブシートを先端部に備えるボディー101と、そのボディー101に収納されており、弁体とアーマチュア103aとを有する可動体と、電磁力で可動体のアーマチュア103aを吸引するコア105と、前記ボディー101に圧入され、前記アーマチュア103aを摺動自在にガイドする非磁性材のリング体104とを備える電磁式燃料噴射弁において、前記リング体104の内周面は連続して平滑に形成されており、さらにアーマチュア103aの端部にはコア105側が小径となるようなテーパ103tが設けられており、そのアーマチュア103aのテーパ部と非テーパ部とはR面を介して連続している。
請求項(抜粋):
燃料噴射口が形成されたバルブシートを先端部に備える略筒状のボディーと、そのボディーに収納されており、先端側に弁体と後端側にアーマチュアとを有する可動体と、電磁力で可動体のアーマチュアを吸引するコアと、前記ボディーに圧入され、前記アーマチュアを軸方向に摺動自在にガイドする非磁性材のリング体とを備える電磁式燃料噴射弁において、前記リング体の内周面は連続して平滑に形成されており、さらにアーマチュアの後端部にはコア側が小径となるようなテーパが設けられており、そのアーマチュアのテーパ部と非テーパ部とはR面を介して連続している電磁式燃料噴射弁。
IPC (4件):
F02M 51/06 ,  F02M 61/12 ,  F16K 31/06 305 ,  H01F 7/16
FI (5件):
F02M 51/06 A ,  F02M 51/06 H ,  F02M 61/12 ,  F16K 31/06 305 J ,  H01F 7/16 R
Fターム (29件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA49 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC20 ,  3G066CD21 ,  3G066CE23 ,  3G066CE24 ,  3G066DA01 ,  3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC06 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE30 ,  3H106EE48 ,  3H106GA15 ,  3H106GA25 ,  3H106KK18 ,  5E048AB01 ,  5E048AD03

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