特許
J-GLOBAL ID:200903092371931810

コンクリート外槽低温タンクの建設工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207684
公開番号(公開出願番号):特開平7-062925
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 コンクリート外槽低温タンクの建設工期を短縮できる。【構成】 コンクリート外槽と金属製内槽とを同時に施工する。即ち、コンクリート外槽の底部上でコンクリート外槽の側壁工事を行うときに、コンクリート外槽の底部上で内槽屋根4-3と外槽屋根6-1とを組み立て、次いで空気により内槽屋根4-3及び外槽屋根6-1を内槽側板10-1の1段分だけ浮上させ、内槽屋根4-3及び外槽屋根6-1をコンクリート外槽の側壁に設けた窪み8-6に仮置きして、内槽側板10-1の最下段を施工し、それからもコンクリート外槽の側壁工事の進捗に合わせて屋根の浮上、内槽側板の施工を繰り返し行って、最後に外槽屋根6-1の外周部をコンクリート外槽の最上部に取付ける。
請求項(抜粋):
コンクリート外槽の底部上でコンクリート外槽の側壁工事を行うときに、コンクリート外槽の底部上で内槽屋根と外槽屋根とを組み立て、次いで空気により内槽屋根及び外槽屋根を内槽側板の1段分だけ浮上させ、内槽屋根及び外槽屋根をコンクリート外槽の側壁に設けた窪みに仮置きして、内槽側板の最下段を施工し、それからもコンクリート外槽の側壁工事の進捗に合わせて屋根の浮上、内槽側板の施工を繰り返し行って、最後に外槽屋根の外周部をコンクリート外槽の最上部に取付けることを特徴としたコンクリート外槽低温タンクの建設工法。
IPC (2件):
E04H 7/18 301 ,  E04H 7/18 302

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