特許
J-GLOBAL ID:200903092372006738

銅陰極種板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下坂 スミ子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540120
公開番号(公開出願番号):特表2000-510196
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】連続鋳造および圧延工程により適当に作成された銅の電解生産に使用するための鍛造銅陰極種板を提供する。精製銅は高炉で溶解されて好ましくは双ベルト水平鋳造機を用いて連続して鋳造されそして約3.1242mm(約0.123インチ)以下の厚さを有するシートを製造するために鋳造物の厚さを約25%から98%縮小するように直線圧延される。連続シートは圧延工程の後にコイリングされていないシートから種板として、種板ブランクとしてまたは金属張りや屋根ふきのようなその他の金属シート用途に用いるのに好適な分離した長方形形体にに切断される。
請求項(抜粋):
精製銅を溶解し、 溶解された銅をシート状に加工するのに適した鋳造形体に連続して鋳造し、 連続鋳造物の厚さを約25%から98%に縮小し、そして 連続シートを種板としてまたはその上に銅を電着するための種板ブランクと して用いるのに適した分離した長方形シートにトリミングする ことからなることを特徴とした銅陰極種板を作成するための方法。
IPC (4件):
C25B 11/02 301 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/12 ,  B22D 11/128 350
FI (4件):
C25B 11/02 301 ,  B22D 11/00 F ,  B22D 11/12 A ,  B22D 11/128 350 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-139789
  • 特開平3-173790
  • 特開昭59-104516
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