特許
J-GLOBAL ID:200903092372079700

2重化マルチプロセッサ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135975
公開番号(公開出願番号):特開2001-318901
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 2重化マルチプロセッサシステムにおいて小型システムから、大型システムまで同一構成で実現可能となり、プロセッサの演算能力が強力であることを求めるシステム、ファイル装置が大容量であることを求めるシステム、回線インタフェースが高速であることを求めるシステムなど要求に応じてユニット内で実現可能とする。【解決手段】 プロセッサ間の交絡バスをクロスバスイッチで接続しマルチプロセッサ間を接続するシステムバスを実現するクロスバスイッチと共用するという基本構成に基づきメモリ交絡のための専用バスを有するプロセッサカードのバックボード端子を入出力装置カードや回線インタフェースカードと統一することでユニットのスロットをプロセッサ、入出力装置で共有する。
請求項(抜粋):
2重化プロセッサ間を接続するメモリ交絡バスに専用バスを有する複数のプロセッサと、複数の入出力装置と、前記複数のプロセッサと前記複数の入出力装置とを接続交換するクロスバスイッチから構成される2重化マルチプロセッサ方式において、前記2重化プロセッサ間を接続する交絡部に前記クロスバスイッチの一部により接続することを特徴とする2重化マルチプロセッサ方式。
IPC (4件):
G06F 15/16 640 ,  G06F 15/16 ,  G06F 13/36 310 ,  G06F 15/173
FI (5件):
G06F 15/16 640 J ,  G06F 15/16 640 M ,  G06F 13/36 310 A ,  G06F 15/173 G ,  G06F 15/173 A
Fターム (8件):
5B045BB12 ,  5B045BB16 ,  5B045JJ24 ,  5B045JJ26 ,  5B045KK06 ,  5B061FF07 ,  5B061GG11 ,  5B061GG13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-069856
  • 特開昭61-290565
  • 特開平2-069856
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