特許

J-GLOBAL ID：200903092372744011

塩の製造方法

発明者： 藤岡幸治
出願人/特許権者： 三洋化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-133476
公開番号（公開出願番号）：特開2007-302618
出願日： 2006年05月12日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：

【課題】 本発明が解決しようとする課題は、工業的により安価かつ容易な水分量の少ない塩の製造方法を提供することである。【解決手段】 アニオン成分とカチオン成分からなり水分を含有する塩(A)好ましくはアミジニウム塩、テトラアルキルアンモニウム塩からなる群から選ばれる少なくとも一種の塩100重量部に対して、炭酸エステル類(B)好ましくはジメチルカーボネート、エチルメチルカーボネート及びジエチルカーボネートからなる群から選ばれる少なくとも一種を0.01〜100重量部仕込み、加熱処理することを特徴とする水分含量が500ppm以下である塩の製造方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

アニオン成分とカチオン成分からなり水分を含有する塩(A)100重量部に対して炭酸エステル類(B)を0.1〜100重量部加え、加熱処理することにより水分を除去することを特徴とする水分含量が500ppm以下である塩の製造方法。

IPC (6件)：

C07C 209/84 ,  C07C 211/63 ,  C07D 233/58 ,  H01B 13/00 ,  H01G 9/035 ,  H01G 9/038

FI (6件)：

C07C209/84 ,  C07C211/63 ,  C07D233/58 ,  H01B13/00 Z ,  H01G9/02 311 ,  H01G9/00 301D

Fターム (30件)：

4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB78 ,  4H006AB91 ,  4H006AD10 ,  4H006AD11 ,  4H006AD30 ,  4H006BC51 ,  4H006BD20 ,  5H029AJ14 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ12 ,  5H029DJ09 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ14 ,  5H032AA06 ,  5H032BB02 ,  5H032BB06 ,  5H032CC16 ,  5H032CC17 ,  5H032EE20 ,  5H032HH01 ,  5H032HH06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許3249486号公報