特許
J-GLOBAL ID:200903092376944848
偏光装置、これを用いた偏光光源装置、投写型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047864
公開番号(公開出願番号):特開平7-234318
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 効率よく直線偏光に近い光を取出し、安価で、厚さの薄い偏光装置を提供すること。【構成】 枠体31に入射窓32,出射窓33を設け、透明体34を充填する。そして枠体31内に偏光選択性ミラー35,36、ミラー37,38を光軸30に対して断面がジグザグになるように配置する。偏光装置へ入射する自然光39,40を夫々入射窓32より偏光分離ミラー35,36へ入射すると、P偏光成分41,42は透過し、S偏光成分43,44は反射する。P偏光成分41,42は出射窓33より出射し、S偏光成分43,44はミラー34により反射された後、再び偏光分離ミラー35,36により反射され入射窓32より出射させる。
請求項(抜粋):
相対向する面に入射窓及び出射窓を有し、内部に透明体が充填された枠体と、前記枠体の入射窓と出射窓との間に配置され、P偏光成分とS偏光成分とを分離し、P偏光成分を出射窓から出射させS偏光成分を反射させる偏光分離手段と、前記偏光分離手段により反射されたS偏光成分を反射して前記枠体の入射窓から出射させるミラーと、を具備することを特徴とする偏光装置。
IPC (3件):
G02B 5/30
, H04N 5/74
, H04N 9/31
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