特許
J-GLOBAL ID:200903092378225555

光伝送構造体、および、光導波路の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324386
公開番号(公開出願番号):特開2004-004487
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】光配線の、光導波路のコア層が結合した部分の形状がどのような形状であれ、光配線と光導波路との間で好適に光信号の伝送を行うことができる光伝送構造体を提供する。【解決手段】少なくとも光配線と光導波路とが結合してなり、上記光配線のコアと上記光導波路のコア層との間で光信号を伝送することができるように構成された光伝送構造体であって、上記光配線の上記光導波路のコア層と結合した部分は、特に平坦化処理が施されていないか、または、JIS B 0601に基づく面粗度Raが、0.1μm以上であることを特徴とする光伝送構造体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも光配線と光導波路とが結合してなり、前記光配線のコアと前記光導波路のコア層との間で光信号を伝送することができるように構成された光伝送構造体であって、 前記光配線の前記光導波路のコア層と結合した部分は、特に平坦化処理が施されていないか、または、JIS B 0601に基づく面粗度Raが、0.1μm以上であることを特徴とする光伝送構造体。
IPC (1件):
G02B6/30
FI (1件):
G02B6/30
Fターム (5件):
2H037AA01 ,  2H037AA04 ,  2H037BA24 ,  2H037CA01 ,  2H037CA34
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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