特許
J-GLOBAL ID:200903092378535406

特に自動車の非駆動輪用の転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-511981
公開番号(公開出願番号):特表2004-504199
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
本発明は、転がり軸受のアウターレースを構成する回転するボス(1)と、その上に軸受の2つのインナーレースが互いに接して嵌め込まれる固定の車軸(3)とを含んでなり、車軸(3)は車両へのリジッドな固定手段(22)が設けられた固定支持部(2)へ連結された、2列の転動体(4)を有する特に自動車の非駆動輪用の転がり軸受に関する。車軸(3)は、外側の端部に、それに対して軸受の第1のインナーレースが軸方向に押しつけられる肩(32)を有し、固定支持部は、軸受の第2のインナーレースに対向して締め付けて嵌め込まれ、外側の端部と向かいあった車軸の内側の端部(34)の塑性変形によって形成されたカラー(33)によって、軸方向に押しつけて保持される。
請求項(抜粋):
転がり軸受のアウターレースを構成する回転するボス(1)と、その上に軸受の2つのインナーレースが互いに接して嵌め込まれる固定の車軸(3)とを含んでなり、上記車軸(3)は車両へのリジッドな固定手段(22)が設けられた固定支持部(2)へ連結された、2列の転動体(4)を有する特に自動車の非駆動輪用の転がり軸受において、上記車軸(3)は、外側の端部に、それに対して軸受の第1のインナーレースが軸方向に押しつけられる肩(32)を有し、上記固定支持部は、軸受の第2のインナーレースに対向して締め付けて嵌め込まれ、上記外側の端部と向かいあった上記車軸の内側の端部(34)の塑性変形によって形成されたカラー(33)によって、軸方向に押しつけて保持されることを特徴とする転がり軸受。
IPC (5件):
B60B35/08 ,  B60B35/02 ,  F16C19/18 ,  F16C25/06 ,  F16C33/60
FI (5件):
B60B35/08 ,  B60B35/02 L ,  F16C19/18 ,  F16C25/06 ,  F16C33/60
Fターム (16件):
3J012AB04 ,  3J012BB03 ,  3J012EB14 ,  3J012FB10 ,  3J012HB01 ,  3J012HB02 ,  3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA64 ,  3J101FA41 ,  3J101FA46 ,  3J101GA02 ,  3J101GA03

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