特許
J-GLOBAL ID:200903092380045262

マティオリブリッジ付プロスタスコープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286974
公開番号(公開出願番号):特開平7-136289
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】外部から患部や治療箇所を視認して照射治療状況も時々刻々確認できるとともに各部材を分解可能として保守点検整備を容易とし、反射鏡を交換自在、表面磨き処理自在なマティオリブリッジ付プロスタスコープを提供する。【構成】マティオリブリッジBの軸心に沿ってレーザー用グラスファイバーとテレスコープDを内挿する一方、マティオリブリッジBの先端に反射角度調整自在に枢支した反射鏡2面にレーザー用グラスファイバー3′先端3a′を直面し、かつテレスコープD斜截先端11aをレーザー用グラスファイバー3′先端3a′から出射したレーザー光αが照射する患部Fが全て一望に視認可能な少許引下がった位置に反射鏡2に対しレーザー用グラスファイバー3′先端3a′を中に挟んで配置し、他方マティオリブリッジBの先端を基端から軸心に沿って内挿して外管E先端部下向に開設延在した作用開口4b内に監視治療自在に臨ませたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
マティオリブリッジの横脇と基端からそれぞれ軸心に沿ってレーザー用グラスファイバーとテレスコープを内挿する一方、前記マティオリブリッジの先端に反射角度調整自在に枢支した反射鏡面に前記レーザー用グラスファイバー先端を直面し、かつ前記テレスコープ先端を、前記レーザー用グラスファイバー先端から出射したレーザー光が照射する患部が全て一望に視認可能な少許引下がった位置に前記反射鏡に対し前記レーザー用グラスファイバー先端を中に挟んで配置し、他方前記マティオリブリッジの先端を基端から軸心に沿って内挿して外管先端部片側に開設延在した作用開口内に監視治療自在に臨ませたことを特徴とするマティオリブリッジ付プロスタスコープ。
IPC (5件):
A61N 5/06 ,  A61B 1/303 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31 ,  A61B 17/36 350

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