特許
J-GLOBAL ID:200903092384070253

コンクリ-ト打設用型枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-193640
公開番号(公開出願番号):特開平11-036587
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 軽量断熱型枠材の易施工性を失うことなく、ベ-スコンクリ-ト部分と布基礎部分を一回のコンクリ-ト打設によって形成する。【解決手段】 硬質発泡樹脂成形体からなる二枚の板状部材であり、所定間隔をもって対向して配設され、対向面間にコンクリート打設用の空間を形成する一対の型枠板5,5と、一対の型枠板5,5の対向面間に架設され、型枠板を一体的に接続する接続部材6を備え、一対の型枠板5,5が、上下及び前後に積み重ねられてコンクリートの型枠構造を形成するコンクリート打設用型枠において、一対の型枠板5,5の設置面に配設され、上面に一対の型枠板5,5を搭載,保持して、型枠板と設置面との間にコンクリート打設用の空間を形成する固定部材10を備えるとともに、この固定部材10の上面側に、一対の型枠板5,5の各底部が係合する凹状の型枠保持部を形成した構成としてある。
請求項(抜粋):
硬質発泡樹脂成形体からなる二枚の板状部材であって、互いに所定間隔をもって対向して配設され、対向面間にコンクリート打設用の空間を形成する一対の型枠板と、この一対の型枠板の対向面間に架設され、前記空間を維持しつつ当該一対の型枠板を一体的に接続する接続部材とを有するコンクリート打設用型枠において、前記一対の型枠板の設置面に配設され、上面に前記一対の型枠板を搭載,保持し、当該型枠板と設置面との間にコンクリート打設用の空間を形成する固定部材を備えたことを特徴とするコンクリート打設用型枠。
IPC (2件):
E04G 17/14 ,  E02D 27/01
FI (2件):
E04G 17/14 B ,  E02D 27/01 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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