特許
J-GLOBAL ID:200903092385657177
鉛蓄電池用極板およびその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089299
公開番号(公開出願番号):特開平8-287905
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 組み合わされるセパレータに損傷を与えず、内部短絡が発生することのない信頼性の高い鉛蓄電池用極板を提供する。【構成】 ペースト状活物質の塗着以前の鉛または鉛合金よりなる格子体あるいはこの格子体にペースト状活物質を塗りこんだ極板をプレス打ち抜きにより所定寸法に切断加工する方法において、プレス型の上型と嵌合する下型の切断部をなす上端部に突起を設け、この突起により切断部に肉逃げ部を形成し、プレス切断加工時に発生するバリをこの肉逃げ部内に臨ませて格子骨の厚み内に抑える。
請求項(抜粋):
打ち抜き加工された鉛または鉛合金からなる格子体にペースト状活物質を塗り込んだ鉛蓄電池用極板であって、格子体最外周部に位置する格子枠骨または格子骨の端部に生じた切断バリは、切断面に連なった肉逃げ部に臨み、バリ先端は枠骨または格子骨の厚み内に位置していることを特徴とする鉛蓄電池用極板。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 4/14 Z
, H01M 4/20 Z
引用特許:
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