特許
J-GLOBAL ID：200903092386817143

マイクロレンズ基板の製造方法、液晶パネル用対向基板、液晶パネルおよび投射型表示装置

発明者：
四谷 真一

四谷 真一 について

, 
清水 信雄

清水 信雄 について

, 
山下 秀人

山下 秀人 について

, 
原 和弘

原 和弘 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-160619
公開番号（公開出願番号）：特開2001-341210
出願日： 2000年05月30日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：
【要約】【課題】 不要な樹脂を容易に除去することができ、製造効率に優れるマイクロレンズ基板の製造方法、液晶パネル用対向基板、液晶パネルおよび投射型表示装置を提供すること。【解決手段】 マイクロレンズ基板1は、凹曲面を有する複数の凹部3が設けられたマイクロレンズ用凹部付き基板2と、マイクロレンズ用凹部付き基板2の凹部3が設けられた面に樹脂層9を介して接合された表層8とを有しており、また、樹脂層9では、凹部3内に充填された樹脂によりマイクロレンズ4が形成されている。マイクロレンズ基板1の製造工程では、その途中段階においてマイクロレンズ用凹部付き基板2と表層8との積層体が製造される。この段階では、積層体の側面に樹脂がはみ出して付着するが、この樹脂は、除去液に接触させることにより除去される。
請求項（抜粋）：
複数の凹部が設けられた第1の基板上に樹脂を介して第2の基板を接合し、前記第1の基板と前記第2の基板との積層体を形成する積層体形成工程と、前記樹脂を固化させて、前記凹部内にマイクロレンズを形成するマイクロレンズ形成工程と、前記積層体の側面に付着した樹脂の少なくとも1部を除去する除去工程とを有することを特徴とするマイクロレンズ基板の製造方法。
IPC (7件)：
B29D 11/00 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360
FI (7件)：
B29D 11/00 ,  G02B 3/00 A ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 E ,  G09F 9/00 360 N
Fターム (56件)：
2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA18 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA13 ,  2H088HA14 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H088MA16 ,  2H090JA02 ,  2H090JB02 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA11 ,  2H090LA12 ,  2H090LA14 ,  2H090LA16 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA27Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FB04 ,  2H091FB07 ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA15 ,  2H091LA18 ,  2H091MA07 ,  4F213WA15 ,  4F213WA53 ,  4F213WA57 ,  4F213WA63 ,  4F213WA67 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WC01 ,  4F213WF27 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435GG02 ,  5G435GG04 ,  5G435GG08 ,  5G435GG28 ,  5G435HH02 ,  5G435LL15
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM