特許
J-GLOBAL ID:200903092387212954
ガラス板の取付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012414
公開番号(公開出願番号):特開平8-270329
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】 自立式工法において、各種競技場等における風圧や群衆的負荷荷重に耐える格段に優れたガラス板の取付方法を得る。【解決手段】 ガラス板状体の下辺部を取付部材である溝状の支持枠内のセッテイングブロック上に立設し、ガラス板の外面と溝状の支持枠内壁とでなる空間を保持部材、充填材、バックアップ材ならびにシーリング材によって保持固定するようにすることによりガラス板を自立させる取付方法において、支え楔状部材と押し込み楔状部材の衡合で成りかつ楔状部材の縦弾性係数が200 〜7000kg/mm2または/および長さと幅の比が2以上10以下でなる前記保持部材を溝状の支持枠内に配置セットした後、充填材、バックアップ材ならびにシーリング材を施し仕上げるようにしたガラス板の取付方法。
請求項(抜粋):
ガラス板状体の下辺部を取付部材である溝状の支持枠内のセッテイングブロック上に立設し、ガラス板の外面と溝状の支持枠内壁とでなる空間を保持部材、充填材、バックアップ材ならびにシーリング材によって保持固定するようにすることによりガラス板を自立させる取付方法において、支え楔状部材と押し込み楔状部材の衡合で成りかつ楔状部材の縦弾性係数が200 〜7000kg/mm2 または/および長さと幅との比が2以上10以下でなる前記保持部材を溝状の支持枠内に配置セットした後、充填材、バックアップ材ならびにシーリング材を施し仕上げるようにしたことを特徴とするガラス板の取付方法。
IPC (3件):
E06B 3/54
, E04B 2/72
, E04H 3/14
FI (4件):
E06B 3/54 B
, E06B 3/54 A
, E04B 2/72 A
, E04H 3/14 C
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