特許
J-GLOBAL ID:200903092392453226

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051527
公開番号(公開出願番号):特開平11-231702
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ベルトニップ方式の定着装置において、エンドレスベルトの両端による圧力付与部材の磨耗を防止する。【解決手段】 回転可能に配設される定着ロール1と、前記定着ロール1に圧接配置されて回転するエンドレスベルト3と、このエンドレスベルト3の内側にエンドレスベルト3に当接するように設けられ、エンドレスベルト3を定着ロール1側に向けて押圧する圧力付与部材4とを備える定着装置において、エンドレスベルト3の幅WBを圧力付与部材4の幅WP以上に設定し、且つ、圧力付与部材4の両端位置若しくは外方にエンドレスベルト3の両端を配置する。
請求項(抜粋):
回転可能に配設される定着ロールと、前記定着ロールに圧接配置されて回転するエンドレスベルトと、このエンドレスベルトの内側にエンドレスベルトに当接するように設けられ、エンドレスベルトを定着ロール側に向けて押圧する圧力付与部材とを備える定着装置において、エンドレスベルトの幅を圧力付与部材の幅以上に設定し、且つ、圧力付与部材の両端位置若しくは外方にエンドレスベルトの両端を配置することを特徴とする定着装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-065629   出願人:富士ゼロックス株式会社

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