特許
J-GLOBAL ID:200903092393157167

情報処理装置およびその操作支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182114
公開番号(公開出願番号):特開平6-028133
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】習熟度に応じて、操作形態を制御することにより。操作ミスが発生しないように、操作者が適切な対話操作を行うことのできる情報処理装置を提供する。【構成】対話操作プログラム、及び、データは、その記憶サイズとともに、操作ミス発生率に応じて予め分類して、203に記憶している。また、各対話操作プログラム、及び、データを管理するデータが、該当する操作ミス発生率範囲と記憶位置を1レコードとして、202に記憶している。該記憶構成によれば、操作者の操作ミス発生率を含むことのできる操作ミス発生率範囲を202のデータから決定することにより、操作者の操作ミス発生率データに対応する操作プログラム、及び、データを203から読みだすことができる。
請求項(抜粋):
対話用表示端末を有する情報処理装置であって、操作ミスに基づく操作者の操作習熟度判定手段と、前記操作習熟度に応じて予め分類されている操作形態と、前記操作習熟度に応じた操作形態で対話操作を行わせる手段とを備えて構成されることを特徴とする情報処理装置。

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