特許
J-GLOBAL ID:200903092394221012

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216477
公開番号(公開出願番号):特開平8-047681
出願日: 1994年08月07日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 処理槽の構造を改良することのより効率的な生ごみの処理を可能とする。さらに、処理後の廃棄物の取り出しおよび処理槽内の清掃を容易にする。【構成】 処理槽4内に投入した生ごみをかくはん棒9を用いて撹拌しながら、発酵菌の作用によって分解処理する生ごみ処理装置の構成において、処理槽4を装置本体1に回動自在に設置するとともに、装置本体1の側壁の一部を側壁板10で形成し、この側壁板10を処理槽4と一体化して該処理槽4の回動に伴い開閉できるようにし、該側壁板10が開閉する装置本体1の切欠き部1aから処理槽4の上面開口部4aを露出できるようにする。
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体内に設置されかつ上面に開口部を有する処理槽と、この処理槽内で回転するかくはん棒とを備え、前記処理槽内に投入した生ごみを前記かくはん棒を用いて撹拌しながら、発酵菌の作用によって分解処理する生ごみ処理装置において、前記処理槽を前記装置本体に回動自在に設置するとともに、前記装置本体の側壁の一部を前記処理槽と一体化して該処理槽の回動に伴い開閉するようにし、該開閉する側壁の一部であったところから前記処理槽の上面開口部を露出できるようにしたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B65F 1/14 ,  C05F 9/02

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