特許
J-GLOBAL ID:200903092394560909

管体の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292492
公開番号(公開出願番号):特開平9-133276
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、第1の管体と第2の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関し、シール部材を不要にすることを目的とする。【解決手段】 第1の管体21と第2の管体23とを相互に接続するための管体の接続構造において、前記第1の管体21の端部に外側に向けて突出して形成される第1の突出部21aと、前記第2の管体23の端部に形成され前記第1の管体21の前記第1の突出部21aより奥側まで嵌挿されるシール部23aと、前記第2の管体23の前記シール部23aの後方に外側に向けて突出して形成され前記第1の管体21の端部が当接される第2の突出部23bと、前記第1の突出部21aと第2の突出部23bの外側に配置され前記第1の突出部21aと第2の突出部23bとの軸長方向への相対移動を阻止する連結手段25とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
第1の管体(21)と第2の管体(23)とを相互に接続するための管体の接続構造において、前記第1の管体(21)の端部に外側に向けて突出して形成される第1の突出部(21a,21d,21f)と、前記第2の管体(23)の端部に形成され前記第1の管体(21)の前記第1の突出部(21a,21d,21f)より奥側まで嵌挿されるシール部(23a)と、前記第2の管体(23)の前記シール部(23a)の後方に外側に向けて突出して形成され前記第1の管体(21)の端部が当接される第2の突出部(23b)と、前記第1の突出部(21a,21d,21f)と第2の突出部(23b)の外側に配置され前記第1の突出部(21a,21d,21f)と第2の突出部(23b)との軸長方向への相対移動を阻止する連結手段(25)と、を備えてなることを特徴とする管体の接続構造。

前のページに戻る