特許
J-GLOBAL ID:200903092394667118

シートシャッターの下降規制センサ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295104
公開番号(公開出願番号):特開2001-115761
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 シートと通過体との接当を確実に回避させると共に、シャッターが下降動作中に風に煽られたり心材が屈曲していても、誤動作を良好に防止することができると共に、センサの検知域をシート側に可及的に近接させることができるシートシャッターの下降規制センサ構造を提供する。【解決手段】 シート状のシャッター2を駆動モータ3の正逆回転駆動によりゲート状のフレーム1aに沿わせ昇降動作可能に設けると共に、該フレーム1aの下方に通過体の存在を検知する下降規制センサ4を設け、該下降規制センサ4が通過体の存在を検知したときシャッター2の下降を規制するように構成したシートシャッターの、前記下降規制センサ4を通過体の異なる高さ毎に検知する第1下降規制センサ41及び第2下降規制センサ42等の複数のセンサを上下に列設すると共に、シャッター2が各センサの検知高さを下降通過するするとき、各センサの検知動作を順次キャンセルして検知不能状態にさせるシートシャッターの下降規制センサ構造にしている。
請求項(抜粋):
シート状のシャッター(2)を駆動モータ(3)の正逆回転駆動によりゲート状のフレーム(1a)に沿わせ昇降動作可能に設けると共に、該フレーム(1a)の下方に通過体の存在を検知する下降規制センサ(4)を設け、該下降規制センサ(4)が通過体の存在を検知したときシャッター(2)の下降を規制するように構成したシートシャッターにおいて、前記下降規制センサ(4)を通過体の異なる高さ毎に検知する第1下降規制センサ(41)及び第2下降規制センサ(42)等の複数のセンサを上下に列設すると共に、シャッター(2)が各センサの検知高さを下降通過するとき、各センサの検知動作を順次キャンセルして検知不能状態にさせるシートシャッターの下降規制センサ構造。
Fターム (5件):
2E042AA06 ,  2E042CA01 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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