特許
J-GLOBAL ID:200903092398084834

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326039
公開番号(公開出願番号):特開2000-135332
出願日: 1998年10月31日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶の演出効果を高め、遊技者の視線移動が少なくて済む遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄可変表示装置4の画像遊技表示領域4aで特図を可変表示し、入賞記憶表示領域4bで始動記憶数に応じて記憶表示領域を変化させるとともに、記憶している情報の価値(リーチ発生の有無)に応じてキャラクタを女の子キャラあるいはおやじキャラというように異ならせて始動記憶を表示する。これにより、表示されるキャラクタの種類により、その記憶されている変動待ちの図柄表示ゲームに期待感を持たせる。
請求項(抜粋):
遊技価値を決定する遊技価値判定用乱数を生成し、特定入賞口への入賞に基づいて所定個数まで前記遊技価値判定用乱数を抽出記憶するとともに、該記憶数を報知し、判定時に前記抽出された遊技価値判定用乱数と予め設定された判定値とを比較判定し、この判定結果に基づいて遊技者に遊技価値を付与する画像遊技を行う画像表示装置を備えた遊技機において、前記画像表示装置は、画像遊技の表示がなされる画像遊技表示領域と、特定入賞口への入賞記憶数を表示する入賞記憶表示領域とを含んで形成されるとともに、前記入賞記憶表示領域に表示する画像を演出制御する画像演出制御手段を設け、該画像演出制御手段は、前記遊技価値判定用乱数を予め判定し、判定した結果に基づいて遊技の演出に関連する状態を含む価値付けを行い、その価値に基づき所定のキャラクタを前記入賞記憶表示領域に選択表示するとともに、該キャラクタを用いて入賞記憶個数を表示する制御を行うことを特徴とする遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27

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