特許
J-GLOBAL ID:200903092399000146

会議電話方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275168
公開番号(公開出願番号):特開平7-131538
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、会議開催の時刻になったら会議開催者交換機より自動的に会議参加者を呼出し又は、会議中に会議開催者に他の参加者より着信呼が来ても会議参加者を待たせること無く接続出来る様にしてサービス向上する会議電話方式を実現することである。【構成】本発明は上記目的を達成する為、会議開催者交換機に会議用トランク、加入者記憶装置及び自動発信装置を設け、会議開催者端末に設けられた加入者エントリーキーにて会議時刻及び会議参加者を加入者記憶装置に登録し、登録時刻になると会議参加者に対し加入者記憶装置の内容を自動発信装置で発信するようにした。
請求項(抜粋):
アナログ又はディジタル交換機で構成された通信網において会議電話を行なう際に、複数での電話会議が可能な会議用トランク、会議参加者へ自動的に発信する自動発信装置、会議参加者を記憶する加入者記憶装置、会議中に割込み接続が入った場合その着信呼が登録されているかを識別する交換機用登録者検出装置、該検出装置で識別した信号を電話端末に送信する登録者番号送出装置等で構成された交換機と、会議参加者を加入者記憶装置に登録する加入者エントリーキーを用いて、該交換機へ登録し、該交換機に登録された会議参加者情報に基づき会議開催者及び会議参加者へ発信し、通話接続可能な会議参加者を随時会議開催者と接続し通話接続不可能な会議参加者に対しては、再度上記交換機から発信することを特徴とする会議電話方式。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/42

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