特許
J-GLOBAL ID:200903092401949310

ガスバーナ用火口

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-349216
公開番号(公開出願番号):特開平9-170725
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【目的】 希薄なガスでも安定して燃焼させ、簡単な洗浄で当初の清潔な状態に維持できるバーナ火口を提供する。【構成】 波形又は凹凸状にプレス成形され、周縁にバリ13が形成された貫通孔12を波形又は凹凸状の山部又は谷部に穿設した複数の金属板又は箔材10を、隣接するバリ13を互いに噛み合わせて積層し、隣接する金属板又は箔材の間に通気用の隙間14をもたせた多孔体ブロックを火口に使用する。金属板又は箔材10を渦巻状に巻き込んだ多孔体で火口をつくることもできる。【効果】 多孔体ブロックの内部で安定燃焼が継続され、輻射熱を利用した加熱器具が得られる。
請求項(抜粋):
波形又は凹凸状にプレス成形され、周縁にバリが形成された貫通孔を波形又は凹凸状の山部又は谷部に穿設した複数の金属板又は箔材を、隣接するバリを互いに噛み合わせて積層し、且つ隣接する金属板又は箔材の間に通気用の隙間をもたせたガスバーナ用火口。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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