特許
J-GLOBAL ID:200903092402026755
発光装置の駆動におけるデューティー比の決定方法及び該デューティー比を用いた駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271698
公開番号(公開出願番号):特開2004-046218
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】 発光素子の劣化を抑えて信頼性を向上させることができる、発光装置の駆動におけるデューティー比の決定方法及び該デューティー比を用いた駆動方法を課題とする。【解決手段】 アナログビデオ信号で表示を行う発光装置のデューティー比の決定方法であって、1フレーム期間に発光素子に流れる総電気量を特定の値に定めたときの、電流密度に値するX時間後の輝度の特性と、デューティー比に対するX時間後の輝度の特性とを積算することで得られる特性において、最大値の0.8倍を超える程度の輝度が得られるデューティー比の範囲を最適な範囲とすることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発光素子を有する発光装置の駆動方法であって、
前記発光素子の輝度をアナログのビデオ信号で制御し、
20%より高くかつ50%未満の範囲内のデューティー比で駆動することを特徴とする発光装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (6件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 642C
, G09G3/20 670K
, H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許: