特許

J-GLOBAL ID：200903092402111132

表示装置の画面焼き付け防止方法及び装置

発明者： 大澤 誠司 ,  横溝 広幸
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-089691
公開番号（公開出願番号）：特開平8-286647
出願日： 1995年04月14日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 スクリーンセーバ動作において正規画像の表示内容の確認を容易にして、焼き付け防止の効果を高めた表示装置の画面焼き付け防止方法及装置を提供することを目的としている。【構成】 表示装置の画面の同一場所に同一画像を長時間表示し続けると発生する画面の焼き付けを防止するための画面焼き付け防止装置において、現在動作中の画像を画面の表示面積以下の画像に処理する手段2,3,5,7と、その画像を画面内で移動させる手段2,3,6,7とを備えたことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

表示装置の画面の同一場所に同一画像を長時間表示し続けると発生する画面の焼き付けを防止するための画面焼き付け防止方法において、現在動作中の画像を画面の表示面積以下の画像に処理して画面内を移動させるようにしたことを特徴とする表示装置の画面焼き付け防止方法。

IPC (3件)：

G09G 5/00 550 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66

FI (3件)：

G09G 5/00 550 B ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66 Z