特許
J-GLOBAL ID:200903092403839768

食べること、飲むこと、交配すること、授乳する行動等を増進させるような制御された緊張下の行動に動物を誘導するための方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194913
公開番号(公開出願番号):特開平5-184257
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 動物に無苦痛の刺激を与えて緊張させ、食べること、飲むこと、交配すること、授乳する行動等に誘導することにより、動物の飼育を低コストで効率よく行う。【構成】 圧力付加装置を、装置を動物の体部分に取付ける手段2と、可変圧力を体部分に付加する手段4と、自動的に圧力の変化を制御する手段6とにより構成する。この装置を動物の体部分に取付け、予測不能の可変圧力を付加して無苦痛の刺激をを与えることによって緊張させ、緊張緩和行動としての、食べること、飲むこと、交配すること、授乳する行動等に効果的かつ経済的に誘導する。これにより、動物の飼育を低コストで効率よく行うことができる。
請求項(抜粋):
食べること、飲むこと、交配すること、及び授乳する行動等を増進させるような制御された緊張下の行動に動物を誘導するための圧力付加装置であって、(a) 前記装置を動物の体部分に取り付ける手段と、(b) 前記体部分取付手段と作動的に共働して可変圧力を体部分に付加する手段と、(c) 前記圧力付加手段と作動的に連結されて前記圧力の変化を制御する手段とからなることを特徴とする圧力付加装置。
IPC (4件):
A01K 29/00 ,  A01K 15/00 ,  A01K 21/00 ,  A01K 67/02

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