特許

J-GLOBAL ID：200903092406614686

放射線映像装置及びその焦点調整方法

発明者： 金 宰完 ,  鄭 在賢 ,  金 亨哲 ,  金 俊甫 ,  崔 源 ,  全 亨祚
出願人/特許権者： 三星電子株式会社
代理人 (2件)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-108240
公開番号（公開出願番号）：特開2004-012459
出願日： 2003年04月11日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：

【課題】肉眼判別で獲得できない高精度の焦点調整を可能にする放射線映像装置及びその焦点調整方法を提供する。【解決手段】放射線映像装置は、放射線を被照体に照射させる放射線発生部と、被照体を位置付ける被照体固定部材及び一つ以上のテストパターンを収容するテストパターン装着部材を含む可変ロボットテーブルと、放射線を被照体に照射することにより形成される放射線透過映像を発生させる放射線検出部とを具備し、その焦点調整方法は、テストパターンの放射線透過映像を獲得し、前記テストパターンの放射線透過映像に所定の半径を有する円を設定し、前記円の円周上に位置する画素の画素値を検出し、前記円の円周上に位置する画素の画素値の標準偏差を算出し、前記標準偏差が前もって設定された臨界値より小さいと、前記円の半径を解像度の指標因子と判定する。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

放射線映像装置において、 放射線を被照体に照射させる放射線発生部と、 被照体を固定させる被照体固定部材及びテストパターン装着部材を含み、放射線が被照体に照射されるように位置が変更できる可変ロボットテーブルと、 放射線を被照体に照射することにより形成される放射線透過映像を発生させる放射線検出部とを含んでなることを特徴とする放射線映像装置。

IPC (3件)：

G01N23/04 ,  G02B7/28 ,  G06T1/00

FI (3件)：

G01N23/04 ,  G06T1/00 400B ,  G02B7/11 H

Fターム (23件)：

2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA09 ,  2G001FA02 ,  2G001FA08 ,  2G001HA07 ,  2G001HA09 ,  2G001HA13 ,  2G001JA17 ,  2G001KA01 ,  2G001PA02 ,  2G001PA05 ,  2G001PA11 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051BA72 ,  2H051CE01 ,  2H051CE16 ,  5B047AA17 ,  5B047BC16 ,  5B047CA11 ,  5B047CB18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭49-049528
  
• 特開昭55-124037