特許

J-GLOBAL ID：200903092407554628

汚染土壌の浄化方法

発明者： 三木 理 ,  加藤 敏朗 ,  伊藤 公夫 ,  福永 和久
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (4件)： 石田 敬 ,  吉田 維夫 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-264122
公開番号（公開出願番号）：特開2004-097962
出願日： 2002年09月10日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】土壌粒度の小さな汚染土壌から油分、芳香族系炭化水素、ハロゲン系溶剤、シアンを効率的に安定して除去する。【解決手段】汚染土壌に添加液を添加して洗浄処理する方法であって、汚染土壌に添加する添加液の電気伝導度を調整することを特徴とする汚染土壌の浄化方法である。汚染土壌に添加液を添加して土壌スラリーとして、該土壌スラリー中の汚染物質を微生物分解処理により浄化する方法であって、汚染土壌に添加する添加液および/または土壌スラリーの電気伝導度を調整することを特徴とする汚染土壌の浄化方法である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

汚染土壌に添加液を添加して洗浄処理する方法であって、 上記汚染土壌に添加する上記添加液の電気伝導度を調整することを特徴とする、前記方法。

IPC (8件)：

B09C1/02 ,  B01D21/00 ,  B01D21/01 ,  B09C1/08 ,  B09C1/10 ,  C02F11/02 ,  C02F11/12 ,  C02F11/14

FI (9件)：

B09B3/00 304K ,  B01D21/00 C ,  B01D21/00 D ,  B01D21/01 B ,  C02F11/02 ,  C02F11/12 C ,  C02F11/14 A ,  C02F11/14 D ,  B09B3/00 E

Fターム (27件)：

4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB05 ,  4D004CA13 ,  4D004CA19 ,  4D004CA40 ,  4D004CB50 ,  4D004CC03 ,  4D004CC06 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4D059AA09 ,  4D059BA03 ,  4D059BE26 ,  4D059BE38 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059BF13 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DA22 ,  4D059DB16 ,  4D059EA05 ,  4D059EA20 ,  4D059EB05 ,  4D059EB15 ,  4D059EB20