特許
J-GLOBAL ID:200903092408207190

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073514
公開番号(公開出願番号):特開平10-270178
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 被照射面照度の設定を変更する際に、光源の光出力を変化させての十分な確認でき、同一の装置が多数配置されても、全ての装置について均一に調整した状態であることが確認でき、調整後、互いに隣接する装置の制御に影響を低減可能であると共に、どのような空間に対しても、目的とする制御を同様の精度で実現可能な照明装置を低コストで提供する。【解決手段】 光源と光源を点灯させる点灯手段とを有する照明器具1と、被照射面の照度を検出する明るさ検出手段2と、明るさ検出手段2の検出値を受けて光源の光出力を制御する制御部3と、被照射面の照度を所定値に設定する第1のモード、及び明るさ検出手段2の検出値を受けて光源の光出力を制御する第2のモードとを切り替えるモード切替手段4とを設け、第2のモード時に、記憶された検出値を維持する様に光源の光出力を制御する。
請求項(抜粋):
光源と光源を点灯させる点灯手段とを有する照明器具と、被照射面の照度を検出する明るさ検出手段と、前記明るさ検出手段の検出値を受けて前記光源の光出力を制御する制御部とを備える照明装置において、被照射面の照度を所定値に設定する第1のモード、及び前記明るさ検出手段の検出値を受けて前記光源の光出力を制御する第2のモードとを切り替えるモード切替手段と、前記第1のモードから前記第2のモードに切り替わるときの前記明るさ検出手段の検出値を記憶する記憶手段とを設けると共に、前記第2のモード時に、前記記憶手段に記憶された前記検出値を維持する様に前記光源の光出力を制御することを特徴とする照明装置。
FI (2件):
H05B 37/02 D ,  H05B 37/02 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-176697
  • 特開平1-176697
  • 調光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-103580   出願人:日本電装株式会社
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