特許
J-GLOBAL ID：200903092411523737

定着装置

発明者：
二川 二郎

二川 二郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-286982
公開番号（公開出願番号）：特開2006-098930
出願日： 2004年09月30日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：
【課題】オフセットトナーやフィルムと転写材の間で生じるスリップによる画像品質の低下を防止することができる定着装置を提供すること。【解決手段】電子写真プロセスによって画像を形成する画像形成装置において、記録紙上のトナーを溶融定着させるための加熱手段と、前記加熱手段に圧接しニップを形成する加圧ローラと、前記ニップに挟持され前記加圧ローラによって回転搬送されるシームレス定着フィルムと、前記加熱手段の保持部材と、定着フィルムの回転ガイド部材とを有する定着装置において、前記定着フィルムに接触しフィルムの搬送方向と同一方向、且つ、定着フィルムの搬送速度よりも速い速度で回転接触して表層を払拭研磨する研磨手段を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電子写真プロセスによって画像を形成する画像形成装置において、記録紙上のトナーを溶融定着させるための加熱手段と、前記加熱手段に圧接しニップを形成する加圧ローラと、前記ニップに挟持され前記加圧ローラによって回転搬送されるシームレス定着フィルムと、前記加熱手段の保持部材と、定着フィルムの回転ガイド部材とを有する定着装置において、 前記定着フィルムに接触しフィルムの搬送方向と同一方向、且つ、定着フィルムの搬送速度よりも速い速度で回転接触して表層を払拭研磨する研磨手段を有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (1件)：
G03G15/20 505
Fターム (9件)：
2H033AA08 ,  2H033AA09 ,  2H033AA14 ,  2H033BA49 ,  2H033BA54 ,  2H033BA55 ,  2H033BA56 ,  2H033BA57 ,  2H033BE03
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-313182号公報
  • 特開平2-157878号公報
  • 特開平4-44075〜44083号公報
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM