特許
J-GLOBAL ID:200903092414940525

N-縮環ペンタフィリンおよびその効率的な合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223415
公開番号(公開出願番号):特開2002-037788
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 新規なN-縮環ペンタフィリンおよびその効率的な合成方法の提供【解決手段】 一般式(A)の酸化および還元型のN-縮環ペンタフィリン【化1】一般式(A)(但し、Arは、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、炭素数1〜4の低級アルキル、又は低級アルコキシから独立に選ばれ置換基により、少なくとも2および6位の水素が置換されたフェニル基であり、それぞれのArは異なっていても良い。)。ジクロロメタンとn-ヘキサンとの混合比が0:1〜1:4の混合溶剤を溶出液として用いるカラムクロマトグラフィーによる前記化合物Aの単離方法。
請求項(抜粋):
一般式(A)の酸化および還元型のN-縮環ペンタフィリン。【化1】(但し、Arは、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、炭素数1〜4の低級アルキル、又は低級アルコキシから独立に選ばれ置換基により、少なくとも2および6位の水素が置換されたフェニル基であり、それぞれのArは異なっていてもよい。)
IPC (3件):
C07D487/22 ,  B01J 31/02 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
C07D487/22 ,  B01J 31/02 X ,  C07B 61/00 300
Fターム (3件):
4C050PA20 ,  4H039CA42 ,  4H039CH40

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