特許
J-GLOBAL ID:200903092415694285

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333076
公開番号(公開出願番号):特開平6-181083
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 一対のコネクタに解離時の回路短絡部材を設けると共にロック結合検知回路の短絡手段として用いる。【構成】 雌,雄コネクタハウジングA,Bのロック結合時において該係止が解かれるロック結合検知体Cから成り、雌コネクタハウジングB内に複数の雌端子金具6と複数の雌端子金具6に接触する弾性接触片4bを有する短絡部材4を設け、雌コネクタハウジングB内に雌端子金具6に対応する雄端子金具6′と短絡解除用の絶縁部材12とロック結合検知回路における一対の端子金具13を設け、ロック結合検知体Cに短絡部材4に対するロック結合検知用の絶縁部材18を設け、雌,雄コネクタハウジングA,Bのロック結合時において短絡解除用の絶縁部材12が雌端子金具6と短絡部材4間に進入すると共にロック結合検知回路の端子金具13がロック結合検知用の絶縁部材18を介して短絡部材4における弾性接触片4bに対向する。
請求項(抜粋):
可撓ロックアームを有する雄コネクタハウジングと該可撓ロックアームの係合部を有する雌コネクタハウジングと該雄コネクタハウジングの後部にあらかじめ係止して設けられると共に該雌,雄コネクタハウジングのロック結合時において該係止が解かれるロック結合検知体から成り、該雄コネクタハウジング内に複数の雌端子金具と該複数の雌端子金具に接触する弾性接触片を有する短絡部材を設け、該雌コネクタハウジング内に該雌端子金具に対応する雄端子金具と短絡解除用の絶縁部材とロック結合検知回路における一対の端子金具を設け、該ロック結合検知体に該短絡部材に対するロック結合検知用の絶縁部材を設け、該雌,雄コネクタハウジングのロック結合時において該短絡解除用の絶縁部材が該雌端子金具と該短絡部材間に進入すると共に該ロック結合検知回路における一対の端子金具が該ロック結合検知用の絶縁部材を介して該短絡部材における弾性接触片に対向し、該ロック結合検知体を取り外すことによりロック結合検知回路における一対の端子金具が該短絡部材により短絡されることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/08 ,  H01R 13/703

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