特許
J-GLOBAL ID:200903092416749890
玉揚送機における導入樋
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071056
公開番号(公開出願番号):特開平6-254250
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 その製作が容易で且つ設置面積を小さくすることができる玉揚送機における導入樋を提供する。【構成】 回収樋14の落下口20の開口縁21の形状が玉揚送機3に向けて開放するように円弧状に形成する一方、導入樋30の中央部から端部にかけてその上流部が徐々に短くなるように複数の仕切り壁31を立設した。【効果】 導入樋30を直線状に形成することができるので、その製作が容易であるばかりでなく、導入樋30が湾曲していないので設置面積をも小さくすることができ、パチンコ島台1内部を有効に利用することができる。
請求項(抜粋):
使用済玉を回収する回収樋から流入する玉を玉揚送機に整列させて供給する導入樋において、前記回収樋と前記導入樋とを直交させると共に段差状に重複するように配置し、その重複する部分の回収樋を前記玉揚送機に向けて開放するように傾斜状の開口縁を有する落下口として形成し、一方、前記導入樋には、玉を一列に整列する複数の仕切り壁を立設すると共に該仕切り壁の上流部が中央部から端部にかけて徐々に短くなるように形成したことを特徴とする玉揚送機における導入樋。
IPC (3件):
A63F 7/02 351
, A63F 7/02 343
, A63F 7/02 346
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭49-033740
-
特開昭58-078686
-
特開昭57-059565
前のページに戻る