特許
J-GLOBAL ID:200903092418682857

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159951
公開番号(公開出願番号):特開2002-346131
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 機械の調整や遊技者の技能に関係なく遊技者に賞球サービスを行うことにより遊技の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】 本遊技機では、遊技球が特定の入賞口に入ったときに抽選が行われ、その抽選結果が特別大当り又は通常大当りであるときに所定の大当り処理が実行される。また、抽選結果が特別大当りであるときには遊技状態が確率変動状態に移行する。連チャン回数カウンタ81は、確率変動状態中における特別大当りの発生が繰り返されることにより連続して発生した大当りの回数を計数する。主制御基板80は、確率変動状態中に通常大当りが発生した場合、連チャン回数カウンタ81の計数値が所定の基準値以上であるときに当該計数値に応じた所定数のサービス賞球の払出しを制御すると共に、連チャン回数カウンタ81の計数値をリセットする。
請求項(抜粋):
遊技球が特定の入賞口に入ったときに抽選を行い、その抽選結果が第一の大当り又は第二の大当りであるときに所定の大当り処理を実行すると共に、前記抽選結果が前記第一の大当りであるときにはその大当り処理の後に遊技状態を遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させる遊技機において、前記有利な特別遊技状態中に前記第一の大当りが発生することが繰り返されることにより連続して発生した大当りの回数を計数する計数手段と、前記有利な特別遊技状態中に前記第二の大当りが発生した場合、前記計数手段の計数値が所定の基準値以上であるときに当該計数値に応じた所定数の特別賞球の払出しを制御する制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32

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