特許
J-GLOBAL ID:200903092421691115
歯科用硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306930
公開番号(公開出願番号):特開2001-122721
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の歯科用硬化性組成物は、(A)下記式で表されるアクリル酸エステル化合物、(B)重合性モノマー、(C)重合開始剤よりなる。【化1】式中、R01はオキシアルキレン基、ポリオキシアルキレン基、好ましくは水酸基を有していてもよい直鎖状のオキシアルキレン基、水酸基を有していてもよい直鎖状のポリオキシアルキレン基、さらに好ましくは繰り返し数が1〜3のオキシエチレン基または2-ヒドロキシプロピレンオキシ基を表し、R02は水素原子またはメチル基である。【効果】本発明によれば、部分構造としてビスフェノールA骨格を含まず、X線造影可能な高屈折率の歯科用硬化性組成物が得られる。
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステル化合物;【化1】(式(1)中、R11はそれぞれ独立に、水酸基を有していてもよい、直鎖または分岐状の鎖状オキシアルキレン基、または、水酸基を有していてもよい、直鎖、分岐または環状のポリオキシアルキレン基のいずれかの基を表し、R12はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を表す。)、(B)重合性モノマー、および(C)重合開始剤よりなることを特徴とする歯科用硬化性組成物。
IPC (2件):
A61K 6/083 500
, A61K 6/00
FI (2件):
A61K 6/083 500
, A61K 6/00 Z
Fターム (10件):
4C089AA03
, 4C089AA06
, 4C089BD01
, 4C089BD02
, 4C089BD04
, 4C089BD07
, 4C089BD10
, 4C089BD11
, 4C089CA06
, 4C089CA10
引用特許:
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