特許
J-GLOBAL ID:200903092424289920

再装着可能な吸収体物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517986
公開番号(公開出願番号):特表2003-526406
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】再装着可能な機構を備えた吸収体物品が開示される。吸収体物品は、前部、背部、及び股部を有する。股部は、前部を背部に接合する。前部は、第1端と、第2端と、第1側縁及び第2側縁とを有する。第1及び第2横区域は、前部に取り外し可能に取り付けられ、第1及び第2横区域の各々は、外縁を有する。背部は、第1及び第2側縁と、第1及び第2端とを有する。背部は、第1区域及び第2区域に分割される。第1区域は、背部の第1端から垂直に、これと平行に引かれた線まで測定した長さL2を有する。第2区域は、背部の第2端から垂直に、第1端に平行に引かれた線までを測定した長さL3を有し、これにより約0.1から約2までの範囲にわたる比L2/L3が定められる。吸収体物品はさらに、前部、背部、又は股部の少なくとも1つに固定された吸収体を含む。第1及び第2横区域の外縁の各々は、ウエスト開口部及び一対の脚開口部を有するパンツ状の物品を形成するように、背部の第1及び第2側縁の1つに固定される。
請求項(抜粋):
a)第1端と、第2端と、第1側縁及び第2側縁とを有する前部と、 b)前記前部に取り外し可能に取り付けられ、各々が外縁を有する第1及び第2横区域と、 c)第1端と、第2端と、第1及び第2側縁とを有し、第1区域と第2区域とに分割され、前記第1区域が、前記背部の前記第1端から垂直に、これと平行に引かれた線まで測定した長さL2を有し、前記第2区域が、前記背部の前記第2端から垂直に、前記第1端に平行に引かれた前記線まで測定した長さL3を有し、これにより約0.1から約2までの範囲の比L2/L3が定められる背部と、 d)前記前部を前記背部に接合する股部と、 e)前記前部、前記背部、又は前記股部のうち少なくとも1つに固定される吸収体と、を含み、前記第1及び第2横区域の前記外縁の各々が、ウエスト開口部及び一対の脚開口部を有するパンツ状物品を形成するように、前記背部の前記第1及び第2側縁の1つに固定されることを特徴とする吸収体物品。
IPC (7件):
A61F 13/496 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/58 ,  A61F 13/70
FI (6件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 V ,  A41B 13/02 J ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 R ,  A61F 13/16 340
Fターム (15件):
3B029BD07 ,  3B029BD09 ,  3B029BD10 ,  3B029BD19 ,  3B029BF06 ,  3B029BF07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC12 ,  4C098CE05 ,  4C098CE07 ,  4C098DD06 ,  4C098DD22 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26

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