特許
J-GLOBAL ID:200903092424999960

モニタ方法及びモニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034225
公開番号(公開出願番号):特開2000-231501
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、過剰にサーバやクライアントの付加を高めたり、ネットワークの付加を高めたりすることがなく、効率的に機器の動作状態を監視できる。【解決手段】 この発明は、機器が稼働中の時は、クライアントが所定の最短の間隔(初期値)でサーバに記憶されている処理高等の情報を読み出し、その情報をオペレータに素早く通知することができ、機器が何らかの事由により停止して動作状態が変化しない場合には、クライアントがサーバに記憶されている情報を読み出す間隔を徐々に長くしていくようにしたものである。
請求項(抜粋):
動作状態の監視対象となる機器と、この機器の動作状態を監視するモニタ装置とが通信回線を介して接続されるモニタシステムのモニタ方法において、上記機器の動作状態を監視する監視間隔を設定し、この設定された監視間隔で上記機器の動作状態を判定し、この判定結果に基づいて上記機器の動作状態を表示し、上記機器の動作状態を判定するごとに、設定されている監視間隔を上記機器の動作状態に応じた監視間隔に変更する、ことを特徴とするモニタ方法。
Fターム (6件):
5B042JJ07 ,  5B042JJ17 ,  5B042MB02 ,  5B042MC19 ,  5B042MC32 ,  5B042NN04

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