特許
J-GLOBAL ID:200903092425974413

光学ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237947
公開番号(公開出願番号):特開2001-067747
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】レーザ光のフォーカシングを容易にし、光磁気ディスクへのデータ記録の高密度化を達成することが可能な光学ヘッドを提供する。【解決手段】光磁気ディスクDに対向してその半径方向に移動可能な移動体2を有しているとともに、この移動体2には、光磁気ディスクD上にレーザスポットを形成するようにレーザ光を集束する対物レンズ4と、この対物レンズ4の光軸と対応した透光部55をもち、かつ対物レンズ4と光磁気ディスクDとの間に位置するように設けられたコイル5と、が搭載されている、光学ヘッドHであって、上記コイルは、上記対物レンズ4の光磁気ディスク寄りのレンズ面に1層または複数層状にパターン形成された導体により構成されているとともに、上記コイルの透光部55は、上記対物レンズの光磁気ディスク寄りのレンズ面に堆積させた透光性物質6によって形成されている。
請求項(抜粋):
光磁気ディスクに対向してその半径方向に移動可能な移動体を有しているとともに、この移動体には、上記光磁気ディスク上にレーザスポットを形成するようにレーザ光を集束する対物レンズと、この対物レンズの光軸に対応した透光部をもち、かつ上記対物レンズと上記光磁気ディスクとの間に位置するように設けられたコイルと、が搭載されている、光学ヘッドであって、上記コイルは、上記対物レンズの光磁気ディスク寄りのレンズ面に1層または複数層状にパターン形成された導体により構成されているとともに、上記コイルの透光部は、上記対物レンズの光磁気ディスク寄りのレンズ面に堆積させた透光性物質によって形成されていることを特徴とする、光学ヘッド。
IPC (2件):
G11B 11/105 566 ,  G11B 7/135
FI (2件):
G11B 11/105 566 C ,  G11B 7/135 A
Fターム (6件):
5D075CD17 ,  5D075CF03 ,  5D119AA22 ,  5D119AA38 ,  5D119BA01 ,  5D119JA43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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