特許
J-GLOBAL ID:200903092426946618

デスクランブル装置、デスクランブル方法、スクランブル放送送受信装置、スクランブル放送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200825
公開番号(公開出願番号):特開平9-051520
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 スクランブル放送において、番組を構成する個々の情報毎に選択的に視聴契約を行うことができるようにする。【解決手段】 送信側システムが、番組を構成する情報の各々(ビデオ、オーディオ、データなど)に対して視聴契約が行われているか否かを示す情報をComponent_map126で送出し、受信端末は、この情報をもとにして、各々の情報のデスクランブル処理を行うか否かを判定する。
請求項(抜粋):
放送供給側から送信されてきた、複数の情報より構成される複数の番組と、これらの情報の各々がスクランブルされているか否かを示す情報を受信し、デスクランブル処理を行うデスクランブル装置において、前記放送供給側から送られてきた前記複数の番組から所定の番組を選択的に受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記番組から、前記複数の情報を抽出する第1の抽出手段と、前記複数の情報の各々がスクランブルされているか否かを示す情報を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段により抽出された前記複数の情報の各々に対して受信契約がなされているか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の抽出手段により抽出された前記複数の情報の各々に対してスクランブルが施されているか否かを、前記第2の抽出手段より抽出された前記情報をもとに判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段により受信契約がなされていると判定され、かつ、前記第2の判定手段によりスクランブルが施されていると判定された前記情報に対しデスクランブル処理を行うデスクランブル手段とを備えることを特徴とするデスクランブル装置。
IPC (5件):
H04N 7/167 ,  H04B 1/06 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04K 1/00
FI (6件):
H04N 7/167 ,  H04B 1/06 Z ,  H04B 1/16 M ,  H04H 1/00 F ,  H04H 1/00 C ,  H04K 1/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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