特許
J-GLOBAL ID:200903092431158750
可変長符号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225962
公開番号(公開出願番号):特開2000-059234
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の可変長符号化規格における符号化処理あるいは復号化処理が可能な可変長符号処理装置を得る。【解決手段】 シーケンス制御部5は2つの制御レジスタ(VL_MODEとVL_CNT)を有する。CPU2は制御レジスタVL_MODEに所望の値を設定することにより、VLC処理装置4に実行させる処理の内容を選択する。ローカルメモリ7は4KバイトのRAMにより実現されており、デコード処理やエンコード処理に使用する検索テーブルを格納する。シーケンス制御部5は制御レジスタVL_MODEの指示する処理内容が実行可能となるように、第2DCTバッファ部11、アドレス生成部12、DCT生成部13、VLC生成部14、シフタ部15、VLCバッファ部16及びVLCパック部17を制御する。
請求項(抜粋):
書き換え可能な第1の記憶部と、書き換え可能な第2の記憶部と、外部より付与される可変長符号を復号する復号化処理及び外部より付与される符号化対象データを可変長符号化する符号化処理のうち、少なくとも一方の処理を含む可変長符号処理を実行する可変長符号処理実行部とを備え、前記第1の記憶部は対象とする可変長符号の符号化規格に応じた前記可変長符号処理を実行する際の参照情報となる可変長符号処理用情報が格納可能であり、前記第2の記憶部は前記対象とする可変長符号の符号化規格を示す符号化規格情報が格納可能であり、前記可変長符号処理実行部は、前記符号化規格情報及び前記可変長符号処理用情報を参照して前記可変長符号処理を行うことを特徴とする、可変長符号処理装置。
IPC (4件):
H03M 7/40
, G06F 5/00
, H04N 1/41
, H04N 7/24
FI (4件):
H03M 7/40
, G06F 5/00 B
, H04N 1/41 B
, H04N 7/13 Z
Fターム (19件):
5C059KK07
, 5C059KK15
, 5C059ME01
, 5C059UA30
, 5C059UA38
, 5C078BA21
, 5C078BA57
, 5C078CA25
, 5C078DA00
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5C078DA06
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BC01
, 5J064BC04
, 5J064BC25
, 5J064BC29
, 5J064BD02
前のページに戻る