特許
J-GLOBAL ID:200903092431733525
鉄道軌道変位監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236075
公開番号(公開出願番号):特開2002-046605
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 労力を要することなく、かつ高精度に連続して鉄道軌道の変位を監視する。【解決手段】 鉄道軌道Xに沿って設置され、レーザ光を鉄道軌道Xに照射することにより鉄道軌道Xの変位量を検出するレーザ変位計1と、該レーザ変位計1の変位情報を保線区管理所に送信するモデム3と、保線区管理所に設けられ、モデム3から変位情報を受信するモデム4と、保線区管理所に設けられ、モデム4によって受信された変位情報に基づいて鉄道軌道Xの異常変位時に出力装置6に警報を発生させる監視装置5とを具備する。
請求項(抜粋):
鉄道軌道(X)に沿って設置され、レーザ光を鉄道軌道(X)に照射することによりその変位量を検出する変位検出手段(1)と、該変位検出手段(1)の変位情報を保線区管理所に送信する現場側通信手段(2)と、保線区管理所に設けられ、前記現場側通信手段(2)から変位情報を受信する管理側通信手段(4)と、保線区管理所に設けられ、管理側通信手段(4)によって受信された変位検出情報に基づいて鉄道軌道(X)の異常変位を監視する監視手段(5,6)と、を具備することを特徴とする鉄道軌道変位監視システム。
IPC (3件):
B61K 9/08
, G08C 19/00
, G01B 11/00
FI (3件):
B61K 9/08
, G08C 19/00 A
, G01B 11/00 B
Fターム (23件):
2F065AA09
, 2F065BB11
, 2F065CC35
, 2F065FF13
, 2F065FF69
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065JJ05
, 2F065KK01
, 2F065QQ06
, 2F065QQ23
, 2F065SS06
, 2F065SS13
, 2F065SS15
, 2F073AA19
, 2F073AA40
, 2F073AB01
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073DD02
, 2F073FG14
, 2F073GG01
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