特許
J-GLOBAL ID:200903092435207968
タイヤホイール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095810
公開番号(公開出願番号):特開2002-283801
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 車両用ホイール1のリム3にタイヤの空気圧を検出するための空気圧検出ユニット20を配設する場合に、その検出ユニット20を設けることのないものと同様に少量のバランスウエイトでもって、適切な回転バランス調整を行えるようにする。【課題手段】 5本のスポーク5,5,...を有するスポークタイプの軽合金ホイール1において、隣り合う2本のスポーク5,5の先端部がそれぞれリム3に連繋する連繋部分の略中央(図の下方位置)に、タイヤバルブ18と一体的に検出ユニット20を配設する。ホイール1の回転中心線zに沿って見て、ホイールセンタzに対し前記検出ユニット20と略対称となるように、スポーク5及びその近傍のリム3に前記検出ユニット20の重量に相当する相当重量部22,23を振り分けて設ける。
請求項(抜粋):
車軸ハブに取り付けられるホイールのディスク部の外周に円筒状のリム部が設けられていて、このリム部にタイヤを装着して保持するとともに、該タイヤの空気圧を検出するための空気圧検出装置が配設されたタイヤホイール構造において、前記ホイールの回転中心線に沿って見て、該ホイールの回転中心位置に対して前記空気圧検出装置と略対称となるように、前記リム部ないしディスク部の少なくとも一方に該空気圧検出装置の重量に相当する相当重量部が設けられていることを特徴とするタイヤホイール構造。
IPC (3件):
B60B 3/06
, B60B 3/04
, F16F 15/32
FI (3件):
B60B 3/06
, B60B 3/04 Z
, B60B 13/00 F
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