特許
J-GLOBAL ID:200903092447276132
オフイスビルの床面とフロアパネル間に設置する冷暖房装置用冷温水パイプおよび事務機器用コードの保持体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後田 春紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134363
公開番号(公開出願番号):特開2001-317765
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】床輻射冷暖房システムと空調冷暖房システムの組合せより成る冷暖房装置の令温水パイプを保持すると共に、冷温風の送気通路も確保し、併せて事務機器用のコードを配設することもできる保持体を提供する。【解決手段】水平な複数の天板6の長手方向両側に側板7を垂設すると共に、互いに隣り合う各天板6の各側板7に水平な底板8をそれぞれ連設固定して波板状に形成され、更に前記各天板6および各側板7の上方部に亘って、その長手方向と直角に間隔を有して冷暖房装置の冷温水パイプ2を嵌合固定する複数個の凹部9をそれぞれ列状に凹設すると共に、前記各側板7の前記各凹部9間にそれぞれ通気孔10をそれぞれ列状に穿設して保持体4が形成される。そして、前記底板8上および/または前記通気孔10に事務機器用のコード3を配設する。
請求項(抜粋):
水平な複数の天板の長手方向両側に側板を垂設すると共に、互いに隣り合う各天板の各側板に水平な底板をそれぞれ連設固定して波板状に形成され、更に前記各天板および各側板の上方部に亘って、その長手方向と直角に間隔を有して複数個の凹部をそれぞれ列状に凹設すると共に、前記各側板の前記各凹部間に通気孔をそれぞれ列状に穿設して保持体が形成され、前記保持体は、前記各天板が、オフイスビル床面上に支持脚を介して載置固定したフロアパネルの下面に接触するようにして、前記床面上に複数枚敷きつめて設置されると共に、前記各列状の凹部に、冷暖房装置の冷温水パイプを、該冷温水パイプの上面が前記各天板と面一となるようにして嵌合固定し、更に前記底板上および/または前記通気孔に事務機器用のコードを配設するようにしたことを特徴とするオフイスビルの床面とフロアパネル間に設置する冷暖房装置用冷温水パイプおよび事務機器用コードの保持体。
IPC (9件):
F24F 5/00
, E04F 15/18
, F16L 1/00
, F16L 3/02
, F16L 3/22
, F16L 3/223
, F24D 3/16
, H02G 3/30
, H02G 3/38
FI (8件):
F24F 5/00 K
, E04F 15/18 Y
, F16L 1/00 D
, F16L 3/02 B
, F24D 3/16 D
, F16L 3/22 Z
, H02G 3/26 B
, H02G 3/28 A
Fターム (13件):
3H023AA05
, 3H023AB05
, 3H023AC13
, 3H023AC35
, 3H023AD55
, 3L070AA02
, 3L070AA06
, 3L070BD11
, 3L070BD20
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363DA20
, 5G363DB11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2602194号
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特開平2-043454
-
特開昭59-001932
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