特許
J-GLOBAL ID:200903092449330215

イオン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026789
公開番号(公開出願番号):特開平7-232169
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 比較的簡単な構成により、装置内の水の凍結による水路等の破損を防止する事を目的とする。【構成】 本発明は、水道水を連続的に供給する電解槽内に少なくとも一対の電極を設け、これら電極間に直流電圧を印加して水道水をアルカリ水と酸性水に電気分解しながら取り出すイオン水生成装置において、電解槽により生成したアルカリ水と酸性水とを各々取り出すアルカリ水路と酸性水路を設けると共に、これらアルカリ水路と酸性水路に連通する排水路を設け、かつ装置本体内適所の水温を検出する温度センサーと、この温度センサーの出力により水温等が所定温度以下に達すると排水路より排水する凍結防止手段を設けて成るものである。
請求項(抜粋):
水道水を連続的に供給する電解槽内に少なくとも一対の電極を設け、これら電極間に直流電圧を印加して水道水をアルカリ水と酸性水に電気分解しながら取り出すイオン水生成装置において、上記電解槽により生成したアルカリ水と酸性水とを各々取り出すアルカリ水路と酸性水路を設けると共に、これらアルカリ水路と酸性水路に連通する排水路を設け、かつ装置本体内適所の水温を検出する温度センサーと、この温度センサーの出力により上記水温等が所定温度以下に達すると上記排水路より排水する凍結防止手段とを設けた事を特徴とするイオン水生成装置。

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