特許
J-GLOBAL ID:200903092449393306
エンジンの吸気系構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354393
公開番号(公開出願番号):特開2002-155818
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、エアクリーナとレゾネータの配設位置を変更して、エンジンの出力向上を図るとともに、シリンダヘッドの上部に共鳴ケースの設置スペースを確保し、容量の大きな共鳴ケースの設置を可能とすることを目的としている。【構成】 このため、吸気導入口とエアクリーナとの間にレゾネータを設け、レゾネータとエアクリーナとをエンジンに取り付けるエンジンの吸気系構造において、エアクリーナはフィルタとこのフィルタが配設されるエアクリーナケースとを有し、エアクリーナケースのクリーンサイドと連通口を介して連通するとともに内部に共鳴部を形成する共鳴ケースとエアクリーナケースとを一体的に設け、共鳴ケースはシリンダヘッドの上部に配設され、共鳴ケースの側方であってトランスミッションの上方にエアクリーナケースが配設され、エアクリーナケースとトランスミッションとの間にレゾネータを配設している。
請求項(抜粋):
吸気導入口とエアクリーナとの間にレゾネータを設け、該レゾネータと前記エアクリーナとをエンジンに取り付けるエンジンの吸気系構造において、前記エアクリーナはフィルタとこのフィルタが配設されるエアクリーナケースとを有し、このエアクリーナケースのクリーンサイドと連通口を介して連通するとともに内部に共鳴部を形成する共鳴ケースとエアクリーナケースとを一体的に設け、共鳴ケースはシリンダヘッドの上部に配設され、この共鳴ケースの側方であってトランスミッションの上方にエアクリーナケースが配設され、このエアクリーナケースとトランスミッションとの間に前記レゾネータを配設したことを特徴とするエンジンの吸気系構造。
IPC (5件):
F02M 35/14
, B60K 13/02
, F02B 77/00
, F02M 35/12
, F02M 35/16
FI (6件):
F02M 35/14 B
, B60K 13/02 Z
, F02B 77/00 P
, F02M 35/12 N
, F02M 35/16 J
, F02M 35/16 E
Fターム (4件):
3D038BA01
, 3D038BA12
, 3D038BB01
, 3D038BC15
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