特許
J-GLOBAL ID:200903092449550339

組織摘出用カテーテルアセンブリとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022431
公開番号(公開出願番号):特開平10-290805
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 組織摘出用カテーテルアセンブリにおいて、摘出用電極の熱による周辺の血液の凝固や、健全な組織の損傷などの可能性を押さえる。【解決手段】 摘出用電極(18)を有するカテーテルアセンブリ(2)の先端部(10)に冷却流体用の通路を設け、摘出用電極(18)を直接にあるいは間接的に冷却する。
請求項(抜粋):
ハンドルと、前記ハンドルから延び、先端部と遠端部を有するカテーテル体と、を備えた組織摘出用カテーテルアセンブリであって、前記先端部は流体通路と、前記遠端部から離間して配置された摘出用電極を有し、前記摘出用電極は、外面と内面とを有し、前記流体通路を流れる冷却流体が前記内面を介して前記摘出用電極を冷却するように、前記内面は前記流体通路に対して隣接して配置されている組織摘出用カテーテルアセンブリ。
IPC (3件):
A61B 17/39 310 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00 405
FI (3件):
A61B 17/39 310 ,  A61M 25/00 306 D ,  A61M 25/00 405 B

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