特許
J-GLOBAL ID:200903092450447339

CPUの異常検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065617
公開番号(公開出願番号):特開平9-259010
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 CPUの異常を確実に検知できるCPUの異常検知方法を提供する。【解決手段】 CPU5の内部割込の際のソフトクロックのカウント数、クロック出力IC15からの外部割込の際のクロック入力パルスのカウント数をそれぞれ計数し、これらカウント数のいずれかが所定値になったときに、これらカウント数のカウント差を求め、このカウント差が所定の値となったときにCPUが異常であると判定する。
請求項(抜粋):
CPUの内部割込の際のソフトクロックの第1のカウント数と外部割込の際のハードクロックの第2のカウント数をそれぞれ計数し、前記第1のカウント数または前記第2のカウント数が所定の値となったときに前記第1のカウント数と前記第2のカウント数とのカウント差を求め、前記カウント差が所定の値となったときにCPUが異常であると判定することを特徴とするCPUの異常検知方法。
IPC (3件):
G06F 11/30 310 ,  B60R 16/02 650 ,  B60R 16/02 660
FI (3件):
G06F 11/30 310 B ,  B60R 16/02 650 J ,  B60R 16/02 660 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-092655
  • 特開昭58-207159
  • 特開昭56-092655
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