特許
J-GLOBAL ID:200903092452330790
リラクタンスモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103341
公開番号(公開出願番号):特開2000-299947
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 接続手を設けずに各磁路形成部材をロータ本体に固定することができ、したがってモータ効率を向上させることができるリラクタンスモータを提供すること。【解決手段】 磁束を発生するステータと、該ステータによって発生された磁束を受けて回転するロータ102とを備えたリラクタンスモータにおいて、前記ロータ102には、その周方向に所定の間隔を隔てて複数の磁路群(磁路部)117が設けられており、各磁路群117は、磁路を形成する磁路形成部材118と、隣接する磁路形成部材118間に位置して各磁路形成部材118の磁路を隔絶すると共に磁路形成部材118を相互に固着する接着系樹脂(隔絶部材)121とが、径方向に交互に配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
磁束を発生するステータと、該ステータによって発生された磁束を受けて回転するロータとを備えたリラクタンスモータにおいて、前記ロータには、その周方向に所定の間隔を隔てて複数の磁路部が設けられており、各磁路部は、磁路を形成する磁路形成部材と、隣接する磁路形成部材間に位置して各磁路形成部材の磁路を隔絶すると共に磁路形成部材を相互に固着する隔絶部材とが、径方向に交互に配置されていることを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 1/22 Z
, H02K 19/10 A
Fターム (14件):
5H002AA03
, 5H002AA09
, 5H002AC03
, 5H002AC04
, 5H002AC07
, 5H002AE00
, 5H619AA01
, 5H619AA03
, 5H619BB01
, 5H619BB24
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP04
, 5H619PP21
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