特許
J-GLOBAL ID:200903092453921538

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048873
公開番号(公開出願番号):特開平9-246836
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 自動車に取付けられる基体に対する傾斜が調節可能なロッドを有する自動車用アンテナを提供する。【解決手段】 本発明のアンテナ1はロッド2を具備し、ロッド2は関節接合継ぎ手5により支持基体3に連結され、関節接合継ぎ手5は、ロッド2に連結された第2の関節接合要素7によって前記支持基体3に堅く連結された第1の関節接合要素6によって形成されている。前記関節接合要素6,7は自転により相互に共働し前記アンテナの前記ロッド2の位置決めができるようにし、また前記ロッド2を得られた位置決め位置のうちの任意の位置に固定できるようになっている対照手段163,173が設けられている。
請求項(抜粋):
アンテナを支持する表面(4)に取付けられた基体(3)に連結されるロッド(2)を具備するアンテナ(1)であって、前記ロッド(2)が関節接合継ぎ手(5)により前記支持基体(3)に連結され、前記関節接合継ぎ手(5)は、第1の連結手段(61)により前記支持基体(3)に堅く連結された第1の関節接合要素(6)と第2の連結手段(371,373,471)により前記ロッド(2)に連結された第2の関節接合要素(7)とにより形成され、前記第1の関節接合要素(6)と第2の関節接合要素(7)とが自転により相互に共働して前記アンテナの前記ロッド(2)を前記基体(3)に対し位置決めできるようにし、また前記連結手段(61;371,373,471)の少なくとも一方が前記関節接合要素(6,7)を相互に押しつけた時相互の干渉により得られる位置決め位置のうちの任意の位置に前記ロッド(2)を固定することができるようにするのに適した対照手段が設けられていることを特徴とするアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 3/02
FI (3件):
H01Q 1/32 Z ,  H01Q 1/22 A ,  H01Q 3/02

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